言語・文化教育センターの趙秀敏教授が代表を務める学務審議会初修語委員会・中国語部会の取組みが、2024年度東北大学全学教育貢献賞を受賞いたしました

受賞理由
 初修語の中で最も履修者が多い中国語の教育改革を進められました。動画やアプリ、対話を組み合わせた統一的なプログラムを作成することで、高水準での授業の質の均一化と学生の成績向上を実現し、授業アンケートでも高い評価を得ています。部会による組織的かつ協働的な教育実践・教学マネジメントの取り組みとしても有意義です。優れた教育改善の取り組みとして高く評価し、全学教育貢献賞に相応しいと判断しました。

受賞式の様子はこちらから。(リンク)https://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/kouken/jyusyou.html

東北大学全学教育貢献賞についてはこちらから。(リンク)https://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/kouken/