受賞理由
初修語履修者の4割が選択する中国語において、オンライン教材と対面講義を組み合わせたブレンディッドラーニング(アプリの開発を含む。)を実現し、語学教育科目の学習効果を受講者数が多くなっても維持できることを示しました。また、試験成績の向上や、アンケートの結果からも学生が意欲的に取り組んだことが伝わってくるなど、その業績と貢献が高く評価されたことから、選考の結果、総長教育賞に相応しいと判断されました。
東北大学ホームページ ニュース掲載記事 https://www.ihe.tohoku.ac.jp/?p=19533